今回は、浴室改修(UB)工事のご紹介です。
ご依頼主様は、ご両親と離れて県外にお住いの方で、年末の実家への帰省に合わせてUBに出来ないかとのご相談でした。
焚き物風呂で、以前にお湯が入っていない状態で空焚きして、浴槽が痛んで汚れて見えるのをずっと気にされていたそうです。
期間的に年末ギリギリでしたが、
工事依頼を頂き、ご依頼主様のご希望に間に合うよう、大急ぎで年末に着工です。
まずは、解体・養生から
築30年を超え、しかも分厚く床を作っていたようで、
解体工事もスムーズには進みませんでした!
新しいユニットバスでは給排水の位置もかなり変わるため、
職人さんの出入りも大忙しです!
焚き物していた場所をふさぎます
焚き口や煙突も撤去し、
補修します。
ユニットバスの据え付け
今回は、県外にお住いの為、打ち合わせはメールのやり取りでさせていただきました。
ホーローパネルのユニットバスをご採用頂きました。
壁・床・天井は断熱材入りで寒さ軽減・お湯の保温に効果あります。
ですので、必然的に光熱費も抑えることができます。
寒い外でひたすら焚き物をしていた時間から解放され、
ボタン一つであたたかいお風呂で温まることができ、
依頼頂いた施主様も、年末帰省して満足されました!
ご依頼頂いたN様、誠にありがとうございました!